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「副知事 島耕作」が、全国で話題に!「島耕作シリーズ」作者・弘兼憲史さんが 佐賀県知事を表敬訪問されます

日時:2月20日(火曜日) 14時25分-14時55分
※知事面会後に囲み取材の時間を設けています

場所:佐賀県庁旧館2階 県庁CLASS(旧知事室)





 

「島耕作シリーズ」の作者・弘兼憲史さんが、2024年2月20日(火曜日)に佐賀県庁旧館2階 県庁CLASS(旧知事室)にて、山口祥義佐賀県知事を表敬訪問されます。弘兼憲史さんが佐賀県を訪れるのは、今回が初めてとのことです。

企業やコンテンツなどとのコラボレーションで佐賀県の魅力を発信する佐賀県の情報発信プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、シリーズ累計発行部数4,700万部を超え、連載40周年を迎えた人気ビジネスマンガ「島耕作シリーズ」(作:弘兼憲史/講談社)とコラボし、主人公の島耕作氏が佐賀県副知事に就任した「副知事 島耕作」が多くのメディアやSNSで取り上げられ、全国で話題になりました。

今回の表敬訪問が行われる県庁CLASS(旧知事室)は、イベント期間中1500人以上の方にご来場いただいた「副知事 島耕作の執務室大公開展」の会場でもあり、展示が好評であったため、2024年2月29日(木曜日)まで展示の大部分を引き続き公開しております。

 




■訪問について

日時:2024年2月20日(火曜日) 14時25分-14時55分
場所:佐賀県庁旧館2階 県庁CLASS(旧知事室)
訪問者:「島耕作シリーズ」作者 弘兼 憲史
スケジュール:
14時25分 副知事 島耕作執務室見学
14時30分 山口祥義佐賀県知事との面会
14時40分 写真撮影
14時45分 現地メディア囲み取材(10分間程度)
取材について:
取材を希望される場合は、2月19日(月曜日)までに、広報広聴課へご連絡をお願いいたします。

 


 

 弘兼憲史(ひろかね・けんし)

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下  電器産業に勤務の後、1974年漫画家デビュー。「課長 島耕作」で第15回講談社漫画賞受賞。
「ハロー張りネズミ」「加治隆介の議」など他の作品も多数。「島耕作」シリーズが第43回講談社漫画賞特別賞受賞。現在、『モーニング』にて、『社外取締役 島耕作』を連載中

 




■「副知事 島耕作」について

企業やコンテンツなどとのコラボレーションで佐賀県の魅力を発信する佐賀県の情報発信プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、シリーズ累計発行部数4,700万部を超え、連載40周年を迎えた人気ビジネスマンガ「島耕作シリーズ」(作:弘兼憲史/講談社)とコラボし、主人公の島耕作氏が2023年11月14日より佐賀県副知事に就任した「副知事 島耕作」が多くのメディアやSNSで取り上げられ、全国で話題になりました。
島耕作氏は副知事として、3つの公務に取り組み、これまでの知見を活かして佐賀県の情報発信を行っています。

 


 




1.スポーツビジネス

SAGA2024やSAGAアリーナ誕生、プロスポーツチームの躍進など佐賀県のスポーツの盛り上がりをさらに加速させるべく、さまざまな施策を行っています。

 

(1)オリジナルマンガ「副知事 島耕作」

原作者・弘兼憲史さん監修のオリジナルマンガを特設サイトにて2023年11月14日(火曜日)から公開しています。
“なぜ、島耕作氏が佐賀県の副知事にオファーされ、引き受けたのか。そして、なぜ佐賀県でスポーツビジネスに携わることになったのか。”
島耕作氏が佐賀県の副知事に就職することとなった経緯や想い、公務として取り組む佐賀のスポーツビジネスについて「島耕作シリーズ」の世界観でお楽しみいただけます。

 


 

 


 

 

(2)スポーツマンガ号

マンガを通じてスポーツに興味を持ってもらい、スポーツ文化の裾野を広げるため、講談社の人気スポーツマンガ30タイトル以上と「島耕作シリーズ」、約750冊を集めた「スポーツマンガ号」が東京都内と佐賀県内を走行しました。展示期間中は、様々なスポーツマンガを無料で読むことができ、多くの方に、マンガを通じてスポーツの楽しさに触れていただきました。

 


 


 




2.半導体産業

飛躍的成長が期待される佐賀県の半導体産業。
2022年10月には、県内企業、教育・研究機関、行政で組織し、人材育成、サプライチェーンの強化などに取り組む「さが半導体フォーラム」が発足。
更なる飛躍を後押しすべく、様々な情報を特設サイトなどで発信しています。

 




3.副知事 島耕作の執務室大公開展

 


 

島耕作氏の執務室仕様となった県庁CLASS(旧知事室)にて期間限定でイベントを開催。副知事として業務を遂行する島耕作氏の執務室を公開し、連載40周年記念の複製原画などを展示しました。期間中1500人以上の方にご来場いただきました。好評につき、大部分の展示については、2月29日(木曜日)まで引き続き公開しております。

 


 

 

イベント概要

開催期間:2023年11月27日(月曜日)-2023年12月19日(火曜日)
(好評につき、2024年2月29日(木曜日)まで、展示の大部分を引き続き公開しています。)
9時00分-18時00分(土日祝は9時30分~18時00分)
開催場所:佐賀県庁 県庁CLASS(旧知事室)(佐賀県佐賀市城内1丁目1)

 

 

POINT1
「佐賀県副知事 島耕作」
ビジネスマン人生と佐賀県の歴史を振り返るクロニクル

今年で連載40周年を迎える「島耕作シリーズ」。島耕作氏が佐賀県副知事に就任するまでの人生の軌跡と佐賀県の歴史を一度に楽しむことができます。

 

 

POINT2
連載40周年記念 複製原画展
弘兼憲史さんの複製原画11点を期間限定展示

40周年を記念し、複製原画の展示を実施いたします。佐賀県庁旧知事室を探検しながら、原作者・弘兼憲史さんの複製原画11点をお楽しみいただけます。


 

 

POINT3
Live2D 島耕作

Live2Dの技術によって、実際に動いて話す島耕作氏が登場。ご来場者はどなたでも、副知事となった島耕作氏に会うことができます。


 

 




■島耕作プロフィール

76歳。2022年2月に『相談役 島耕作』が閉幕し、新卒以来、50年以上勤め上げた「TECO⊥(旧初芝電気産業)」でのサラリーマン人生に終止符を打った。現在連載中の『社外取締役 島耕作』では塗建会社「UEMATSU塗装工業」、宅食サービス「アントパス」の社外取締役を務める中、このたび佐賀県の副知事にも就任。

 


 




■「島耕作シリーズ」について

1982年に読み切り漫画『係長 島耕作』(講談社)として掲載され、翌年から『課長 島耕作』として『モーニング』にて連載開始。松下電器産業(現・パナソニック)に勤務経験がある漫画家・弘兼憲史氏が、家電メーカーに勤める主人公のリアルなサラリーマン世界の模様を描く。作中では部長、取締役、常務、専務、社長、会長と昇進を重ねて、シリーズ累計発行部数4,700万部を超える人気マンガとなった。シリーズ40周年となる現在は『社外取締役 島耕作』を連載中。

 


 




■サガプライズ!について

2015年7月にスタートした、佐賀県の情報発信による地方創生プロジェクト。
企業やブランドとのコラボレーションにより生まれた情報や商品などを通じて佐賀県の魅力を首都圏を中心とした多くの人に届け、得られた知見や事例を県内にフィードバックし、地域資源の磨き上げや地域活性につなげています。
佐賀県は、ゲーム、アニメ等サブカルコンテンツ系とのコラボを多数実施しており、これまでに人気アニメ「銀魂」や「ユーリ!!! on ICE」などとコラボを展開しています。

サガプライズ!公式サイト:https://sagaprise.jp
サガプライズ!Twitter:https://twitter.com/sagaprise

 


 

 

 

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