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press release 2018.03.07
今年もまた珍魚の夏がやってくる!「珍魚苑」第2弾企画決定!
昨夏に実施した有明海の「珍魚」と幻の餃子店「蔓餃苑(まんぎょえん)」とのコラボレーション企画の「珍魚苑(ちんぎょえん)」の第2弾企画が開催決定しました。珍魚苑オーナーのパラダイス山元氏と、珍魚の産地・佐賀県を訪れ、旬の珍魚を堪能できるツアー「パラダイス山元さんと行く珍魚苑ツアー in佐賀」が2018年6月1日(金)~6月3日(日)の日程で開催されます。
■ツアー内容の一例
〇パラダイス山元さん直伝!絶品レシピが味わえる!
餃子に関する著書も多数の餃子の王様・パラダイス山元氏による直接指南のもと、参加者全員で珍魚餃子作りに挑戦。ムツゴロウ、ワラスボなど有明海を代表する珍魚や、漁で獲れた市場には出回らない食材など、ここでしか体験できない珍魚餃子をできたてで味わえます。
〇夏が旬!獲れたての珍魚が味わえる!
国内ではここでしか見ることのできない有明海の珍魚と、普段体験できないような企画が満載です。実際に漁船に乗って珍魚の水揚げの様子を間近で体験したり、魚市場の見学を通じて、珍魚の魅力を体験しながら、新鮮な旬の珍魚を堪能いただけます。
開催日程:
2018年6月1日(金曜日)~6月3日(日曜日) 3日間
2名1室 おひとり様 138,000円(1泊目のみ2名1室・2泊目は相部屋)
1名1室 おひとり様 140,000円(1泊目のみ1名1室・2泊目は相部屋)
募集定員:限定25名 ※先着順
申込締切:5月10日(木) ※満席になり次第締切ります
申し込み:参加申込書に郵送・FAX・メールにてお送りください。
珍魚苑ツアー申込書ページ
★蔓餃苑の会員でなくてもどなたでもお申し込みいただけます。
※旅行企画・実施:㈱セブンカルチャーネットワーク、企画協力:佐賀県
■珍魚苑について
有明海に生息するユニークな珍魚をPRするために、佐賀県がパラダイス山元氏の「蔓餃苑」と実施したプロジェクト。東京にて期間限定・抽選制で珍魚餃子を提供する餃子レストランをオープンし、多くの食通を唸らせました。その後、佐賀県内では佐賀市の656(むつごろう)広場で開催された「ビアフェス2017」に出店、“餃育”として親子向け餃子教室を実施するなど、有明海の珍魚の魅力を堪能するイベントを開催しました。公式サイトではご自宅でも珍魚餃子をお楽しみいただけるレシピ動画も公開しています。
珍魚苑公式サイト https://sagaprise.jp/chingyo
■蔓餃苑について
2001年、荻窪にオープンして以来、世界中の美食家の舌を唸らす、会員制高級紳士餃子レストラン。オーナーシェフのパラダイス山元が、自らの手で混ぜる、包む、焼く餃子は、これまで誰も口にしたことのない独創的なレシピのオンパレード。前菜からメイン、デザートまで、すべて餃子のみのシェフお任せのフルコースで、これまでの料理のジャンル、餃子の概念を根底から覆すものと、蔓餃苑の訪問目的のみで来日する世界的に著名なシェフまでもが、その熟達した味覚に驚嘆しています。
■パラダイス山元氏
1962年、札幌市生まれ。2001年、東京都杉並区荻窪に、会員制高級紳士 餃子レストラン 「蔓餃苑」をオープン。カーデザイナー、ミリオンマイラー、マンボミュージシャン、マン盆栽家元、入浴剤ソムリエなどの肩書きを持ち、グリーンランド国際サンタクロース協会認定アジア地域でただ一人の 公認サンタクロースとして20年間奉仕活動に従事。昨年から、佐賀県有田町の「有田×サンタプロジェクト」に参加。餃子関連の著書に「餃子のスヽメ」(マガジンハウス社)、「読む餃子」(新潮社)、 「まんぷくコミックエッセイうますぎ!東京ギョーザ」(メディアファクトリー)、「餃子の手帖」(プレジデント社)、「餃子の創り方」(光文社)、「うまい餃子」(宝島社)など多数。近著に「なぜデキる男とモテる女は飛行機に乗るのか?」(ダイヤモンド社)など多数。