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「佐賀県副知事 島耕作」が『京都アニものづくりアワード2024』で地方創生部門 銀賞を受賞!

企業や法人、団体による商品・サービス・広告・プロモーションのうちアニメやマンガ、キャラクター等を活用した異業種コラボを表彰するイベント『京都アニものづくりアワード2024』(主催:アニものづくりアワード実行委員会)において、累計発行部数4,700万部を超える人気マンガ「島耕作シリーズ」とのコラボ企画 「佐賀県副知事 島耕作」 が地方創生部門 銀賞を受賞しました。
また、同アワードのコンテンツタイアップ部門等で「佐賀県×リネージュW」が最終ノミネート作品に選ばれました。

 


 


 

 

【京都アニものづくりアワード2024】

<受賞結果>
「佐賀県副知事 島耕作」 地方創生部門 銀賞


 

 

最終ノミネート
「佐賀県副知事 島耕作」(コンテンツタイアップ部門、地方創生部門)
「佐賀県×リネージュW」(コンテンツタイアップ部門、クラフトデザイン部門、地方創生部門)


 

 

■京都アニものづくりアワードについて
近年のアニメファンの増加や一般化によってアニメによるビジネスマーケットが広がり、アニメとは直接関係のなかった自動車メーカー、食品メーカー、流通、テクノロジー、サービス、観光、官公庁など、一般企業・団体によるアニメや漫画、キャラクターとのコラボ商品、広告プロモーションでの活用が増加している状況を踏まえ、2017年に創設された表彰イベント。
アニメ業界における新しいビジネスチャンスであるとともに、一般企業・団体にとってもこれまでと違う視点での「ものづくり・ことづくり」を生み出すチャンスの機会をより増やしていくことや、アニメ業界と一般企業・団体とのビジネスの活性化を目指し、優れたコラボ商品、広告クリエイティブ、プロモーション、事業などを顕彰する取組となっています。

 


 

受賞作品一覧(URL)https://animono.jp/2024award.php

 

 

■「佐賀県副知事 島耕作」とは
シリーズ累計発行部数4,700万部超え、2023年に40周年を迎えた「島耕作シリーズ」とコラボレーションし、主人公・島耕作が佐賀県の副知事に就任。オリジナルマンガの制作や県庁内に副知事室を設置する等、佐賀県のスポーツ・半導体産業などについて、島耕作副知事が公務として情報発信したプロジェクト。

■「佐賀県×リネージュW」とは
韓国・台湾を中心に絶大な人気を誇るゲーム「リネージュW」と佐賀県のコラボレーション。佐賀県として初めて海外IPとのコラボレーションを実現。日本のみならず海外へ向けて佐賀県の魅力をゲーム内外で発信。なお、「リネージュW」を提供する韓国の大手ゲームメーカー「NCSOFT」としても、韓国国内を含め地方自治体とのコラボレーションは初の取組み

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