“雪どけ”のような風流な舌ざわりを、甘みを効かせたゴマだれで

「このめの里」の温泉湯どうふは、口のなかで「消える」不思議な豆腐。レンゲのうえでほろほろとした豆腐をひとくち食べると、ふわっと軽い食感とともに大豆の香りが舞い散り、つぎの瞬間なにごともなかったように口のなかが静まりかえります。
さっきまで食べていた温泉湯どうふはどこに…?? おもわずもうひとくち、もうひとくちと試したくなってしまいます。
まるで冬の嬉野温泉に舞う「淡雪」のような、風流さを舌で味わうことができる逸品です。

とろとろにとけた豆腐のおつゆに合わせると最高のスープに! 甘みを効かせた特製ゴマだれ

「このめの里」の温泉湯どうふは、豆腐のうまみがたっぷり溶け込んだ「鍋のおつゆ」に特製ゴマだれをお好みで入れ、スープのようにして食べるのがおすすめ。豆腐のもつうまみ成分があますところなく発揮されて、温泉湯どうふを何度も楽しむことができます。