とことんキメをこまかくした特製の豆腐は、食べるごと味わいの変化が楽しめる不思議な魅力を持っています。ひとくち目は、舌でもはっきりわかる「つるっつる」の食感。思わずふたくち目を食べるとこんどは「とろっとろ」の食感に!
嬉野温泉のお湯と豆腐の組み合わせが織りなす不思議な味に、びっくりすること間違いなし。
和楽園の自慢は、ほのかな酸味の特製ごまダレ。
会場では、お出しする直前に、香りの深い地元名産・嬉野茶(うれしのちゃ)の茶葉をトッピングします。
ブラウンの美しいタレの海に、とろけたお豆腐がクリーム状にひろがる様子はなんとも豪華な風景。
レンゲですくって口にいれると、ふわりと濃厚なゴマと深みある嬉野茶の香りが口のなかを抜けていきます。
「こんなに素敵な嬉野温泉を、もっと全身で楽しんでもらいたい!」という思いからつくられた、地元名産の「嬉野茶(うれしのちゃ)」が入った「名物露天茶風呂(めいぶつろてんちゃぶろ) 緑泉(りょくせん)」が海外からも高い評価を得ています。嬉野を愛し、嬉野に愛された宿がお届けする、地元愛のたっぷり溶け込んだ温泉湯どうふをお楽しみください。